こんにちは。
ポメラニアンのモコ(@mocochi1011)です。
最近人気でよく耳にする『ブッチ』。
ブッチ・ペット・フーズ社はニュージーランドの会社で、ドライフードが多い日本とは違い、チルド型フードがメジャーのニュージーランドでも人気のペットフードです。
ネットで見てみても色々なレビューがあり、大半がとても高い評価である一方で心配なレビューも少なからず見受けられた為、健康面への安全性等を検証してみました!
こんにちは。
ポメラニアンのモコ(@mocochi1011)です。
愛犬のドッグフードを選ぶ際、皆さんは何を基準に選んでいますか?
「価格」や「食い付き」など色々あると思います。
しかし、未だに劣悪なドッグフードが多く流通している現状があり[…]
ドッグフード『ブッチ』の基本情報
商品名 | ブッチ(Butch) |
---|---|
販売元 | 株式会社ブッチ・ジャパン・インク |
内容量 | 3種類(800g・2kg) |
ドッグフードの分類 | チルド |
カロリー | 121.4kcal/100g |
対応年齢 | オールステージ・全年齢 |
対応犬種 | 全犬種 |
通常価格 | 2,860円[2.0kg] |
1kgあたりの価格 | 1,430円 |
原産国 | ニュージーランド |
公式HP | https://www.butch-japan.jp |
ドッグフード『ブッチ』がワンちゃんに好かれる7つの理由
海外でも利用者が増えてきているチルド型ミートフード
日本でドッグフードと言えばカリカリのドライフードをイメージされる方も多いかと思いますが、『ブッチ』はしっとりとした水分量が多いチルド型ミードフードです。
チルド型ミードフードとは蔵庫で保存するハムのようなドッグフードです。
環境規制が世界一厳しいとも言われるニュージーランドではチルド型フードはメジャーで、中でもミートペットフード界最大のシェアを誇るのが『ブッチ』なのです。
保存性という意味では、開封していない状態で長期間保存ができるドライフードの方が良いですが、フードの風味や栄養はチルド型フードの方が健康的と考えられています。
豊富な水分量を誇るのに保存料が無添加
ドライフードの水分量は約10%なのに対し、『ブッチ』は生肉と同じ水分量70%を誇ります。
水分量が多いので消化器系への負担が少なく消化もスムーズになり、体調不良で食欲が低下しているときでも食べ易いようになっています。
また、一般的にウェットフードなど水分量が多いドッグフードには増粘剤や酸化防止剤など保存料などの添加物が含まれていることありますが、『ブッチ』は原材料に人工的な添加物は一切含んでいません。
さらに、水分量が多い事で口内の水分が失われにくく、ドライフードと比べると食べカスが歯に残りにくいです。
また、柔らかいため歯や歯茎に問題を抱えるシニア犬にも安心して与えることができます。
シニア犬や偏食なワンちゃんにもおすすめ
高品質なドライフードは過剰な添加物などを排除して安全なドッグフードを作っている一方で、ワンちゃんによっては食いつきが悪いことがあります。
その点『ブッチ』は100℃未満の低温で短時間加熱した後、すぐに包装することで素材本来の栄養や風味が失われることを防いでいるため、ドライフードにはない食べごたえのある弾力と新鮮さで嗜好性が高いです。
また、先述の通りドライフードに比べ『ブッチ』では水分量が圧倒的に多いため、消化吸収が早く、内臓への負担も軽減されます。
嗜好性が高く水分も摂れるため、食欲や消化機能が弱くなったシニア犬や偏食のワンちゃんにもおすすめのフードです。
原材料のレベルが高く健康的
『ブッチ』はグルテンを含まないチキン・ビーフ・フィッシュなどの動物性タンパクを約80%で構成されているお肉が主体のフードで、原材料には農産物の規制が世界一厳しいニュージーランドの食材のみを使用しています。
ニュージーランドでは検疫体制は世界一厳しい水準が設けられています。肉や魚などは肥育地や出荷日時、漁獲海域や漁船名など、加工から製品化されるまでの工程を追跡されており、ニュージーランドではこれまでBSEなど家畜の疫病が発生したことがないほどです。
『ブッチ』の原材料にはこの人間と同様の検査をクリアした原材料のみを使用しています。
また広大な自然環境での放牧で牧草のみ与えられているため、国産以上の安全性や肉質の高さが世界的に注目されています。
『ブッチ』はグルテンを含まないチキン・ビーフ・フィッシュなどの動物性タンパクを約80%で構成されているお肉が主体のフードで、原材料には農産物の規制が世界一厳しいニュージーランドの食材のみを使用しています。
ニュージーランドでは検疫体制は世界一厳しい水準が設けられています。
肉や魚などは肥育地や出荷日時、漁獲海域や漁船名など、加工から製品化されるまでの工程を追跡されており、ニュージーランドではこれまでBSEなど家畜の疫病が発生したことがないほどです。
『ブッチ』の原材料にはこの人間と同様の検査をクリアした原材料のみを使用しています。
また広大な自然環境での放牧で牧草のみ与えられているため、国産以上の安全性や肉質の高さが世界的に注目されています。
3種類から好みに合わせて選べる
『ブッチ』のドッグフードは3つのラインナップから好みに合わせて選べます。
- ビーフ・ラム・チキンを混合して使用しているブラックレーベル
- 消化器系や皮膚が敏感で、赤身肉が苦手な愛犬のためのチキンを原材料の8割使用したホワイトレーベル
- 新鮮なニュージーランド産チキン6割、魚を2割使用したブルーレーベル
どの種類も栄養素を逃がさないように独自の低温調理されえおり、ビタミン・ミネラル類などをバランスよく摂取するためにオメガ3脂肪酸や海藻のケルプなどが配合されています。
考え抜かれた栄養バランス
『ブッチ』に含まれる肉類の割合は最大93%程度です。「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」なのでワンちゃんの体重管理・体調管理にも最適です。また、「野菜」や「海藻」も加えているので、お肉では得られない栄養素も効率よく補うことができます。
また、『ブッチ』には天然由来の「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれています。
「オメガ3脂肪酸」の働きとしては
・毛並みが良くなる
・肌が強くなる
・脳の働きを活性化する
・関節や足腰を強化する
・コレステロールを低下させる
・目の健康維持に効く
などが挙げられます。
「オメガ3脂肪酸」は体内では合成できず、毎日食べ物から摂取することが大切です。
『ブッチ』に含まれる肉類の割合は最大93%程度です。
「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」なのでワンちゃんの体重管理・体調管理にも最適です。また、「野菜」や「海藻」も加えているので、お肉では得られない栄養素も効率よく補うことができます。
また、『ブッチ』には天然由来の「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれています。
- 毛並みが良くなる
- 肌が強くなる
- 脳の働きを活性化する
- 関節や足腰を強化する
- コレステロールを低下させる
- 目の健康維持に効く
「オメガ3脂肪酸」は体内では合成できず、毎日食べ物から摂取することが大切です。
与え方や後片付けも楽ちん
ウェットフードは与えたり、その後の管理が大変そうなイメージですが、『ブッチ』はフィルムタイプなので、必要な分だけスライスして剥がすだけでOKです。
また残った部分は冷蔵庫に入れておけば良いだけなのでとても楽です。
ウェットフードは与えたり、その後の管理が大変そうなイメージですが、『ブッチ』はフィルムタイプなので、必要な分だけスライスして剥がすだけでOKです。
また残った部分は冷蔵庫に入れておけば良いだけなのでとても楽です。
3種類の味
ブラックレーベル(800g・2kg)
『ブッチ』の中でも一番人気なのが《ブラックレーベル》です。
ブラックレーベルは、新鮮なビーフ・ラムの赤身肉や、チキン・野菜などをブレンドした総合栄養食で、独自の加熱方法により、オメガ3脂肪酸・ビタミン・ミネラル類などもバランスよく配合さています。
ブラックレーベルは、ブッチシリーズの中でも理想的な栄養成分で開発された商品で、一番人気で『ブッチ』を初めて与える場合や、どれをあげようか迷っている場合にオススメの商品です。
ホワイトレーベル(800g・2kg)
肉類に鶏肉のみを使用しており、赤身肉が苦手なワンちゃんにおすすめなのが《ホワイトレーベル》です。
ホワイトレーベルは、消化器や皮膚が敏感なワンちゃんや、赤身肉が苦手なワンちゃんのために開発された総合栄養食で、主原料にチキンを使用している他、野菜類や玄米をバランス良くブレンドしています。
こちらのホワイトレーベルもオメガ3脂肪酸・海藻のケルプの配合、ビタミン・ミネラルもバランスよく配合しているため、栄養バランスもしっかり整っています。
ブルーレーベル(800g・2kg)
魚が好きなワンちゃんや牛肉にアレルギーがあるワンちゃんお勧めなのが《ブルーレーベル》です。
ブルーレーベルは、タウリンを強化している総合栄養食で、主原料にチキンを使用している他、新鮮なムロアジを主体とした魚肉、玄米など厳選された穀物をバランスよくブレンドしています。
こちらのブルーレーベルもオメガ3脂肪酸・海藻のケルプの配合、ビタミン・ミネラルもバランスよく配合しているため、栄養バランスもしっかり整っています。
初めての場合はどれを選ぶべき?
初回限定の特別キャンペーン
ブッチの購入を検討されている方にお得な割引制度
初回限定で通常4,455円 → 3,000円
※ブラックレーベル、ホワイトレーベル、ブルーレーベルが800g
※特性保存用のフレッシュキャップ付き
※送料無料(代引き除く)
『ブッチ』で下痢をする?
『ブッチ』を与えると下痢になってしまったというコメントを見ることもありますが、主な原因は「与えすぎ」によるものによるようです。
『ブッチ』の水分量は70%もあるので食べすぎると水分を取りすぎてウンチが柔らかくなってしまうことがあります。
特にドライフードに慣れているワンちゃんほど下痢になりやすいようです。
最初は下痢になってしまっても慣れていくことで正常なウンチに戻る子が多いようです。
賞味期限はどのくらい?
『ブッチ』は要冷蔵のドッグフードで開封後7日〜10日以内に食べ切るのがベストです。
万一期限内に食べきれない場合は冷凍して保存しましょう。
冷凍状態であれば、6ヶ月ほど品質を維持することができます。
『ブッチ』の消費期限はどこに記載されている?
未開封の状態での消費期限は包装フィルムに表示されており、「日/月/年(西暦)」で表記されています。
写真の例では「EXP20/AUG/2021」→「消費期限2021年8月20日」となります。
『ブッチ』の冷凍方法
『ブッチ』を冷凍保存する場合はあらかじめ小分けにしましょう。
包装フィルムにはメモリが書いてあるので、1食毎の適切な量で小分けにし、空気が入らないように気を付けてラップで包みます。
ラップで包んだ『ブッチ』をフリーザーパック等にまとめて冷凍保存します。
『ブッチ』の解凍方法
『ブッチ』を解凍する場合は「自然解凍」か「レンジで解凍」が良いでしょう。
「自然解凍」の場合は、翌日与える分を前日に冷蔵庫に移して解凍しましょう。
「レンジで解凍」する場合は30〜40分加熱しましょう。
※一度解凍した『ブッチ』を再度冷凍してしまうと品質が劣化する可能性があるので避けましょう。
アレルギーは?
初めての方は『ブッチ』の安全性について気になると思いますが、体の弱いワンちゃんでも安心して食べれるように作っています。
無添加にこだわる『ブッチ』には人工添加物も含まれていません。
大豆やとうもろこしなど穀物由来の原材料が使われていますが、グルテン除去してあるので「穀物アレルギー」があるワンちゃんでも安心です。
※もちろん他のアレルギーも含め絶対にアレルギーが起こらないわけではないので、心配な場合には少量から試してみましょう。
『ブッチ』の与える量とは?
ブッチ給与量ガイドラインより引用
上記は『ブッチ』の公式サイト内で紹介されている、1日に与える目安量ですが、表にも書かれているように、上記はあくまで目安となります。
目安というのは人間と同じように年齢や体型・運動量によって代謝が異なり、1日に必要とするエネルギー量が異なります。
公式HPではワンちゃんの体重から1日に与えるカロリーの目安のから計算ができるフォームも用意されています。
上記を目安として体重や体型の変化を見て給餌量を調節しましょう。
どこで買える?
公式HPの他に各ペットショップや楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入することができます(現在はAmazonでは購入できないようです)。
ですが、最も安いのは公式HPからの購入のようです。
定期購読はお得?
公式HPでは定期コースも存在します。
定期コースには4つの特典があります。
- 『ブッチ』が通常価格の10%OFF!
- いつでも変更・お休み・中止OK!
- 送料がお得に!
- フレッシュキャップがついてくる!
ちなみに『ブッチ』1回目から定期購入の解約ができるのも安心です。
まとめ
『ブッチ』のドッグフードは、お肉に近い「食感」や低温・短時間調理による「風味」などでワンちゃんの嗜好性を刺激してくれます。また、無添加で水分を効率良く摂取でき栄養も豊富です。
また食に対する意識が高いニュージーランド産の食材を使用し、安全性もトップクラスです。
また実際に与えてみたところ、モコちゃんの食いつきも半端なく美味しそうでした!
多少値段が高いことがではありますが、偏食気味のワンちゃんや老犬にも試してみても良いと思います。