愛犬が鼻先をツンツンつけてくるときの心理とは?心理や対処法を解説☆

こんにちは。

ポメラニアンのモコ(@mocochi1011)です。

愛犬が鼻先を飼い主さんにくっつけてくる経験をされた方も多いのではないかと思います。

とても可愛らしい仕草ですが、この鼻をツンツンする行為には実はしっかり意味があります。

今回は愛犬が鼻でツンツンするする心理や、飼い主さんの正しい対処法をご紹介します。

どうして鼻先をツンツンつけてくるの?

飼い主さんがテレビを見ていたり、ボーっとしていたりする時に愛犬が飼い主さんの体に鼻をくっつけてきたという経験をした方もいると思います。

飼い主さんに構って欲しいのかな?と思ったり、飼い主さんの匂いを嗅いでるのかな?と思ったりすると思いますが、犬が鼻をつける行為にはしっかりとした意味があります。

少し控えめな構って欲しいアピール

飼い主さんがくつろいでいるときに、愛犬が鼻でツンツンしてくることはありませんか?

この場合は猛烈に構って欲しいというアピールではなく、控えめな構って欲しいアピールのことが多いです。

イタズラしたり、吠えたりして気を引こうとすると飼い主さんに叱られてしまうことが分かっている為、怒られずに構ってもらえる方法として鼻でツンツンと合図して気を引こうとしているのです。

鼻をくっつけられただけでは怒る飼い主さんはいないと思いますし、むしろ鼻でツンツンされると中には「どうしたの?」と気にする飼い主さんも構ってしまう飼い主さんもいると思うのでとても上手い方法ですね。

場合によっては特に要求することはなく飼い主さんに甘えたいだけの場合や、時間を持て余してなんとなく鼻でツンツンしてくる場合もあります。

また、飼い主さんとしっかり信頼関係ができている犬の場合は、親愛の感情を示すボディランケージとして行っていることもあります。

何かを要求しているわけではないので、信頼関係を保つためのスキンシップとして軽く撫でてあげる程度で大丈夫です。

何かを催促・要求している

「ご飯がほしい」「遊びたい」などの要求を伝えたい場合にも、犬は鼻でツンツンします。

中には飼い主さんの元へおもちゃを選んで持ってきて要求をはっきり伝える犬もいます。

鼻をツンツンとつけてくる行動は、控えめで強い要求ではありません。

そのため、毎回要求に応えるのではなく、状況に応じて対応してあげようにしましょう。

毎回要求に応えてしまうと、鼻をつければ必ず要求に応えてもらえると勘違いしてしまうこともあるので注意が必要です。

不安な気持ちを落ち着かせようとしている

中には、不安な気持ちを落ち着かせようとして鼻でツンツンしてくる犬もいます。

不安な気持ちや落ち着かない気持ちになった時に飼い主さんを鼻でツンツンすることで、不安な気持ちを飼い主さんに伝え、自分を落ち着かせようとしていると言われています。

仲良くなりたい相手に挨拶している

まだお家に来たばかりの犬が飼い主さんに鼻をツンツンしてくる時や、家に見知らぬ人が遊びに来た時に鼻をくっつけてくる場合には、仲良くなろうと思っている相手に挨拶しようとしている可能性があります。

鼻でツンツンしているというよりは、相手の匂いを嗅ぎ相手のことを知ろうとしているのです。

犬同士ても散歩をしている時に匂いを嗅いで相手を知ろうとしてることがあると思います。

犬は匂いを嗅ぐことで相手がどんな人か情報を得ようとするので、匂いを嗅いでいる時にはじっと匂いを嗅がせてあげるようにしましょう。

邪魔者扱いしている

飼い主さんに対して強めにグッグッと鼻を押しつけてくる場合には、飼い主さんのことを自分より下だと認識し、邪魔者扱いをしている可能性があり、とても問題です。

飼い主さんのことを自分より下の立場と認識している場合には、いつも愛犬が座っているソファーに座ったりすると「そこは僕の場所だ!」と主張しようとするのです。

飼い主さんと愛犬の間にしっかりとした関係ができていれば、このような主張はしません。

そのため、このような鼻のつけ方をされた場合には飼い主さんとしての自覚をしっかり持ち、甘やかしすぎることなくしっかりと躾をするようにしましょう。

鼻をツンツンする行為は「要求吠え」と似ている

鼻をツンツンされる行為はとても愛らしく見えますが、その心理は「要求吠え」をする時とかなり近いものです。

この要求に繰り返し応えてしまうと、愛犬は「鼻をツンツンすれば構ってもらえるんだ」「自分の要求が通るんだ」と覚えてしまいます。

さらに、これを繰り返すことで「飼い主さんはいつでも自分の言うことをきく下の存在なんだ」と勘違いしてしまいます。

飼い主さんと愛犬の上下関係が逆転してしまうと、愛犬が飼い主さんの指示に従わなくなってしまい、様々なトラブルに繋がる可能性があります。

そのため、愛犬が鼻をツンツンしてきた時には、しっかり対処することが大切です。

鼻をツンツンする行為は可愛らしい行為に見えますが、本質的には「要求吠え」と近いことを忘れてはいけません。

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鼻をツンツンしてきた際の正しい対処法は?

先述の通り、犬が鼻をツンツンしてくる理由の中には何かを要求している場合や飼い主さんに構ってほしいと思っている場合があります。

このような心理の場合に毎回飼い主さんが応えてあげてしまうと、愛犬は自分の要求が毎回通ると考えてしまい、飼い主さんのことを自分より下の立場だと勘違いすることがあります。

鼻をツンツンしてきた場合の正しい対処法をご紹介します。

要求を毎回飲むのはダメ

鼻をツンツンしてくる行為には挨拶の意味もありますが、他にも「構って欲しい」という意味や「遊んで欲しい」などの要求の意味や飼い主さんのことを「邪魔だ」と考えている場合があります。

こうした場合に鼻をツンツンしてくる行為にに可愛らしいなと感じ、毎回「どうしたの?」「何か欲しいの?」などとリアクションをし、愛犬の要求に応えてしまうと、「鼻をツンツンすれば飼い主さんが自分の要求を飲んでくれる」と学んでしまいます。

そして、これを繰り返してしまうことで、『飼い主さんが言うことを聞いてくれるということは自分の方が上だ』という誤った認識になってしまい、上下関係が反転してしまう恐れがあります。

鼻をツンツンされた場合にはすぐに要求を飲まないように注意する必要があります。

鼻でツンツンされた時には「お座り」や「伏せ」、「ハウス」などの指示を出し、きちんと指示通りにできたら、しっかり褒めてあげましょう。

これを繰り返すことで、鼻をツンツンしても愛犬の思い通りにはならないということ示し、飼い主と犬の上下関係をはっきりさせることが大切です。

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無視したり軽く手で制したりする

愛犬が鼻をツンツンさせてきた場合に他にどのように対処があるのでしょうか。

鼻をツンツンされたタイミングでは愛犬の要求には応えず、少し経って犬側が鼻をツンツンしてこなくなったら撫でてあげるのが良いでしょう。

また、鼻をツンツンしてきた際に、手で「ダメ!」と要求に応えない意思を伝えるのも1つの手段です。

このように飼い主さんが愛犬より上の立場であることを示すことで、愛犬との正しい関係性が保たれます。

それにより、日常生活においてもしっかり躾を行うことができ、愛犬の安全を守ってあげることにも繋がります。

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まとめ

愛犬が鼻をツンツンと飼い主さん体につけてくる行為は一見可愛らしい行為に見えますが、可愛いからとすべての要求に応えてしまうと愛犬との立場が逆転してしまう可能性もあります。

鼻ををツンツンされた時には愛犬の心理を理解し正しく対応してあげるようにしましょう。

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