愛犬の寝相で気持ちが分かる?寝相から分かる心理や注意点を解説☆

こんにちは。

ポメラニアンのモコ(@mocochi1011)です。

犬の寝相は実は心理状態や健康状態を把握できるサインです。

私たちは犬と話すことはできませませんが、寝相から心理を理解することができます。

今回は愛犬の寝相から分かることや注意点を紹介します。

犬の寝相から気持ちや体調が分かる

犬は1日の大半を睡眠に充てています。

犬が寝る時の姿勢はその時の体調や気分によって変わると言われており、寝相をみれば愛犬の状態が分かります。

犬は言葉を話すことができないため、普段から寝相を観察し、気持ちや体調を把握しておくことはとても大切なことです。

犬は1日の大半睡眠している

一般的に犬の睡眠時間は12~18時間程度と言われています。

ただし、犬の年齢や環境により睡眠時間は異なります。

子犬は睡眠時間が長く眠りも深いと言われています。

成犬は大型犬は睡眠時間がより長い傾向にあります。

シニア犬は疲労回復の為に子犬と同等に長い睡眠時間が必要となります。

犬が長時間睡眠が必要

犬は眠りの浅いレム睡眠が長い為、人間に比べて長時間の睡眠が必要です。

犬の睡眠周期に関してはまだまだ解析されていないことも多くありますが、眠りの浅いレム睡眠が長い理由は睡眠中に外敵に襲われても行動を起こしやすくするためだと言われています。

オーストラリアのある研究では、犬は睡眠16分と覚醒5分を繰り返すと報告されています。

時々犬が寝ながら横向きに走ったり鳴いたりするのは、レム睡眠により夢をみている為なのです。

年齢によって睡眠時間が変わる

眠る時間の長い犬ですが、人間と同様に犬も年齢ごとに睡眠時間が変わります。

子犬

幼少期である子犬は成長段階なのでより長めの睡眠時間が必要になります。

子犬はとにかく好奇心が旺盛であらゆるものに興味を示して活動的なので、エネルギーの消費量は多めです。

そしてその疲れを取り戻すために長い睡眠時間が必要ということになります。

大体18~19時間眠るのが理想的と言われています。

成犬

成犬の睡眠時間は12~14時間くらいの睡眠が平均的な数値だと言われています。

1日のおよそ半分を睡眠に充てることになりますが、犬の世界ではこれは普通のことなのです。

シニア犬

シニア期に突入した老犬も子犬と同程度の18~19時間ほど眠るのが理想的です。

老犬になると体力が衰えるので、少しの運動でも疲れてしまいます。

疲労をためたままのストレス状態は不健康のもとになります。

疲れを取るために長めの睡眠になるのです。

リラックスしているときの犬の寝相

犬がリラックスしているときの寝相には、どのようなものがあるのでしょうか?

犬がリラックスしているサインは、次の4つの寝相から判断することができます。

丸まって寝てる(ドーナツ型)

犬がドーナツのように丸まって寝る姿は、一番よく見かける寝相ではないでしょうか。

丸くなって寝るのは犬の一般的な寝相であり、うずくまることで内臓を守り体温を逃がさないようにする目的があり、特に寒い季節や寒い場所では丸まって寝ることが多いです。

暖かい場所でも丸まって寝る場合には、身を守りたいという緊張状態の可能性もあります。

何かに警戒して寝ているときには、この寝相をすることもあるようです。

仰向けで寝てる(へそ天)

犬が仰向けで寝ている時はリラックス状態が最高潮と言えます。

「へそ」を「天」に向ける格好、いわゆる「へそ天」と呼ばれる寝相は、飼い主さんや家族の側で安心している証拠と言えます。

お腹は犬の急所でありそれを無防備に見せているため、周りの外敵などを気にせずとてもリラックスしている状態です。

愛犬が幸せを感じている「へそ天」を見ると飼い主さんも癒されますね。

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横向きで寝てる

犬が体を横向きにし、4本の足を伸ばした寝相もリラックスしている状態です。

4本の足を横にして眠るのは、犬にとってかなり楽な姿勢です。

そのため、横向き寝のときは熟睡モードに入っていることが多く、とてもリラックスしている証拠と言えるでしょう。

横向きでぐっすり眠っていたら、そっと見守ってあげましょう。

また、お腹を横にして寝てる時には、体温を下げようとしていることもあります。

横を向いて寝ているときに、呼吸が早くなっている場合には部屋が暑いのかもしれません。

部屋の温度を見直し、愛犬の体調が悪くないかも確認するようにしましょう。

犬同士や飼い主さんと体をくっつけて寝てる

犬を複数飼っている場合、犬同士が体をくっつけて寝ていることがあると思います。

互いの姿勢がシンクロするように、一方の背中にもう一方が体を寄せあうなんてこともあると思います。

これは相手を信頼して体をくっつけている寝相です。

飼い主さんの体にくっついて寝る理由も、信頼しているためです。

犬が飼い主さんに体をくっつけてきた時や犬同士がくっついて寝ているときは優しく見守りましょう。

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緊張感を残しているときの犬の寝相

緊張感を残していたり、すぐに動けるようにしておきたいなど、何かしらの緊張状態にある犬の寝相をご紹介します。

うつ伏せで寝てる

犬が熟睡しづらい「うつ伏せ」で寝ている時は、動きやすい状態の寝相です。

この体勢は体の表面を地面や床にぴったりつけているため、飼い主さんに呼ばれた場合などでもすぐに反応できる姿勢です。

よって、浅い眠りの時の寝相と言え、周りの環境に不安を感じているのかもしれません。

ただし、夏場の暑い時期はお腹を冷ますためにうつ伏せになることもあります。

少し丸まって寝てる

完全に丸まるドーナツ型ではなく、少し体をほどいたクロワッサンのような姿勢で寝ている時も動きやすい体勢です。

よって、あまりリラックスできていない状態です。

「内臓を守りたい」、「寒い」などの緊張している時に取りやすい寝相です。

もし愛犬がこの姿勢で寝ていたら、周囲で気になる物音などのストレスがないか確認しましょう。

ただし、単に飼い主さんの動きが気になり、すぐ起き上がれる状態で寝ていたい好奇心旺盛な犬にも確認できる寝相です。

注意したい犬の寝相

上記の通り、犬には様々な寝相がありますが、体調に注意が必要な寝相もあります。

寝相から犬の体調を推測することができるのです。

愛犬の健康を守るために注意して観察しましょう。

暑い時に足を開いて横向きで寝てる

犬が横向きで寝ているときはリラックス場合が多いですが、足を開いた状態での横向きの寝相の場合は注意が必要です。

また、睡眠中の呼吸が速い場合は、その環境に暑がっている可能性があり、お腹を開いて体温を下げようとしている可能性があります。

こうした場合にはエアコンなどをつけて涼しくするなど、環境を整える対策を取りましょう。

特にパグなどの短頭種や肥満気味の犬は暑さに弱いため夏場は注意が必要です。

祈りのようなポーズで寝てる

犬が前肢を伸ばして腰を上げた「祈りのポーズ」で寝ているときは、犬が腹痛を感じているときに行う体勢と言われています。

この祈りを捧げるような姿勢は、すい炎など体調に異常がある可能性があります。

すい炎になると嘔吐や下痢、食欲不振、発熱などの症状がみられます。

祈りのポーズだけではすい炎と断定できませんが、お腹を触ると痛がる素振りを見せるなど、普段と違う様子であれば獣医さんに相談した方が良いでしょう。

睡眠中の仕草も見てあげよう

寝ているのに何度も激しく動くことが続くなど、脳に関わる病気が原因で勝手に体が動いてしまう場合もあります。

「脳腫瘍」をはじめ、激しく震えたり足をバタバタ動かしたりけいれん発作がある場合には「てんかん」の可能性もありますが、そうした際に動きを止めようと触ったり、大声で呼んだりしてはいけません。

発作が起きてしまった時は、落ち着いて発作中の動画を撮っておき獣医師に動画を見せて相談しましょう。

愛犬が頻繁にあくびをする時にはリラックスさせてあげよう

人間と同じように犬も眠くなるとあくびをしますが、犬は眠いとき以外にもあくびをすることがあります。

それは「カーミングシグナル」と言われ、不安や緊張状態のときもあくびをし気持ちを落ち着けています。

例えば、見知らぬ人から頭を撫でられた時や、ストレスから体調がすぐれない時にもあくびをします。

愛犬が頻繁にあくびをするようであれば、リラックスさせてあげるようにしましょう。

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愛犬のこんな寝方は大丈夫?

愛犬の寝相を見ていると、寝相以外でも「これは大丈夫なのかな?」と心配になるような寝方をすることがあります。

問題のない寝相と、注意すべき眠り方もチェックしておきましょう。

白目をむく

仰向けなどのリラックスした寝相で見せることが多いのが「白目」です。

飼い主さんからすると「目を閉じてないけど大丈夫?」と心配になると思いますが、実は白目になるのは体が脱力しきった状態で眠っている証でもあります。

つまり、熟睡し穏やかな寝相の証なので注意する必要はありません。

ピクピクと痙攣する

愛犬が寝ている時にまるで走っているように足をバタバタと動かしたり、足先だけピクピクと痙攣しているのを見たことがある飼い主さんも多いと思います。

この時の犬は人間と同じように夢を見ている状態なのでないかと言われています。

中には激しく動くこともあるため、思わず不安になってしまうこともあると思いますが、一般的には健康上の問題がないことがほとんどです。

ただし、体に刺激を与えても起きなかったり、手足を突っ張るようにして硬直している場合には、獣医さんに相談するようにしましょう。

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睡眠が極端に浅い・短い

先述の通り、一般的な成犬の睡眠時間は12~14時間と1日の半分以上を寝ることが多いです。

これだけ睡眠を取るのは、浅い眠りであるレム睡眠が多いからというのも冒頭にご説明しました。

しかし、ほんの些細な物音でもすぐに起きてしまったり、いつも緊張しているような寝相しか見られない状態であったりするのであれば、睡眠不足や睡眠障害に陥っている可能性があります。

愛犬がゆっくり眠れず、リラックスした寝相がとれない理由には、寝床周辺の騒音や暑さ・寒さ、同居動物や家族との関係性など、様々な理由が考えられます。

愛犬の寝相を観察し、ぐっすり眠れているか睡眠時間が十分かどうか見てあげましょう。

いびきが凄い

犬の睡眠で注意が必要なのが、睡眠中の盛大ないびきです。

かわいい寝相とともに微笑ましく思えてしまいますが、いびきの背景には「軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)」や「気管虚脱」などの病気が隠れている可能性があります。

重症化すると呼吸困難やチアノーゼに繋がることもあるので注意が必要です。

愛犬が急にいびきをかき始めたり、苦しそうにいびきをかいたりしている場合は、放っておいて重症化する前に早めに獣医さんに相談しましょう。

呼吸が速い

心臓の持病がある犬では症状の悪化に伴い、眠っている間も呼吸が速くなることがあります。

吸って、吐いての胸の上下運動を1回とした時に1分間で呼吸数が20~30回以内に収まっているかを測ってみましょう。

また、いつもは横向きになってリラックスした寝相をとっているのに、丸まったり、座ったままでいたりといった寝相の変化がある場合も、少しでも呼吸を楽にしようと犬なりに工夫している可能性もあります。

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犬が睡眠中にいびきをかくのはなぜ?

犬は睡眠中にいびきをかくことがよくあります。

そして、いびきは様々なサインになることが多いです。

犬がいびきをかく理由には、以下の4つの原因があります。

肥満

肥満体型の犬は喉の周りに脂肪がつきやすく、脂肪が喉を圧迫することでいびきをかきやすくなります。

肥満はいびきをかくだけでなく、健康に悪影響となることも多いです。

愛犬が肥満になったら、食事を見直したり運動量を増やしたり、ダイエットに取り組みましょう。

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犬種

パグやブルドック、チワワ、シーズーなどの短頭種と言われる犬種は、そもそもいびきをかきやすい犬種です。

平坦な顔面や、短くて太い首など、体の構造が喉の狭さにつながっているため、短頭種がいびきをかく場合はそれだけでは問題はありません。

しかし、呼吸がしにくい特徴の為、熱中症には注意が必要です。

また、毎日大きないびきをする時には鼻腔狭窄症の可能性もあります。

異変を感じたときは早めに獣医さんに相談しましょう。

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アレルギー・感染症

アレルギーや感染症にかかると、喉の粘膜に炎症が起こり、喉が腫れ、狭くなるためいびきをかきやすくなります。

アレルギーにより鼻水が出て、鼻がつまっていびきをかくこともあります。

タバコの煙やハウスダストが原因であることもあるため、空気清浄機などで環境改善に努めましょう。

病気のサイン

犬が鼻孔狭窄・鼻炎・心臓病などの病気にかかったりすると、いびきをかくことがあります。

また軟口蓋過長症・気管虚脱などの病気のときも正常な呼吸ができなくなり、いびきにつながりやすいです。

今までほとんどいびきをかいていなかったのに、急に大きないびきをかくようになったという異変を感じたときは、動物病院を受診しましょう。

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犬の安眠グッズおすすめアイテム5選

愛犬が快眠できる期待ができるグッズについて紹介します。

『ふわふわペットクッション』

『ふわふわペットクッション』は体をすっぽり覆ってくれるドーム型のベッドです。

フワフワして触り心地の良いクッションが暖かくワンちゃんの安眠をサポートしてくれます。

適度な高さになっており、弾力性も良いため、ベッドだけではなく首置きにも最適です。

サイズはSサイズとMサイズがあります。

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『ドギーマン ハヤシ アニマル安眠まくら』

『ドギーマン ハヤシ アニマル安眠まくら』は、もたれかかることができる形状で、犬の寝やすさを考えた癒し系の安眠まくらです。

適度な長さとカーブがあるので寝返りを打っても頭が落ちない形状となっている為、愛犬もスヤスヤ眠ることができます。

しかも洗濯可能なのでいつでも清潔を保つことができます。

『ペットひんやりシート』

犬の体温は人間より高く、暑い夏は熱中症の危険性が高まります。

暑い夏にはこの『ペットひんやりシート』で犬の体を冷やしてあげることで、気持ちよく眠れることが期待できます。

サイズは小型犬用と中型犬用があるので、愛犬の体の大きさに合わせて選択しましょう。

汚れた時も水洗いができ、速乾性があるのでお手入れが簡単なのが嬉しいです。

『ドーム型ペットハウス』

犬は比較的静かで暗い場所で熟睡できると言われており、すっぽり入れるドーム型のベッドは犬にとって安心感があります。

冬はドーム型として、夏はオープンにできるので1年を通して使用することができます。

保温性抜群で防湿性も持ち合わせており、サイズ展開もSサイズ~2XLまでと全犬種対応となっているのが嬉しいですね。

中のクッションも取り外し可能で、ベッドは丸洗いできるようになっています。

『犬をダメにする袋』

『犬をダメにする袋』は巾着型になっているウォーマーでマイクロファイバー素材使用のため防寒性が抜群です。

持ち運びも可能なので、寒い時期のお出かけ時の防寒アイテムとしてもお勧めです。

この袋に一度入ってしまうとあまりの暖かさにスヤスヤ眠ってしまい愛犬がダメになってしまうと人気の商品です。

まとめ

犬の寝相には様々なバリエーションがあり、そのときの体調や心理状態によって犬は違った寝方をします。

普段から愛犬の寝相を観察しておくことで、異変に気付きやすくなり、病気の早期発見につなげることもできるでしょう。

そして、犬が良質な睡眠をとるためには、ストレス発散や睡眠不足にならないような環境作りが大切です。

愛犬が安眠できるグッズや寝床の確保、適度な温度管理などを心がけましょう。

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